カリフォルニア州チノにある博物館Planes of Fameの入口近くに、第二次大戦中の爆撃機B-17が展示されていました。現地にいた老夫婦に伺うと、これから10年かけて修復し、もう一度空に飛ばすとのこと。おじいさんは、実際にB-17の機銃手としてヨーロッパ戦線に31回出撃、当時20台前半…ってことは、この機体が再び空を飛ぶ頃には90歳以上ですよね。でも、「こないだ良い状態のエンジンが見つかってねえ」と話すおじいさんの目はその日が来ることを全く疑っていません。
もちろん戦争は嫌だけれど、おじいさんの青春はB-17で共に空を飛んだ戦友とともにあったんですよね。